【相談から回収まで】
離婚当初から公正証書で取り決めた養育費の満額が支払われておらず、すぐに全く支払いがなくなりました。
過去に弁護士に相談しながらA様ご自身で給与差押を申立てたことがありましたが、相手方が退職済みだったため不奏功でした。
弊所にご依頼後、令和2年の法改正により公正証書でも申立てが可能になった財産開示手続を経て、第三者からの情報取得手続により相手方の現在の勤務先が判明しました。
そして、判明した勤務先に給与差押を行ったところ、相手方も弁護士に依頼したため、代理人同士の交渉となりました。
過去の未払分についても代理人間で取り決めがされたため、給与差押を取り下げ、任意での回収を継続中です。
【ご相談者様の声】
- 完全成功報酬で費用倒れになる心配がなかったことがコニアスへの依頼の決め手です。
- 他の弁護士事務所より連絡のやり取りが円滑に済みました。
- 弁護士の対応が良く、手続きが簡便で非常に満足しています。