【相談から回収まで】
離婚後、数か月は公正証書の取り決め通りの養育費の支払があったものの、その後支払は途絶え、音信不通になりました。
10年ほど前、A様ご自身で相手方に対し預金口座の差押を申し立てるも不奏功でした。
ご依頼後は、弁護士が相手方の現住所を調査し、相手方に内容証明郵便を送付しましたが、反応はありませんでした。
昨年の法改正により公正証書でも申立てが可能になった財産開示手続を申し立てたところ、相手方も代理人弁護士を立てました。
双方に代理人がついたことでスピーディーに交渉が進み、和解成立。約10年ぶりに養育費の支払が再開されました。
【ご相談者様の声】
- 依頼の決め手は着手金が無く完全成功報酬で費用倒れになる心配がなかったことです。
- 養育費を受け取るまでの期間が早く、非常に満足しています。
- 自身の住所も電話番号も知られることなく10年間回収不能だった養育費と慰謝料の請求が出来ました。
過去に一度自分で申し立てをして回収出来ず諦めていたので、お願いして本当に良かったです。